明星園餅つき会
明星園2020.12.18
このような新型コロナウイルスの中でも、明星園では感染予防をとりながら餅つき会を各階に分けて行いました。入居者の皆さんも元気の良い掛け声で「よいしょー!よいしょー!」と楽しまれていました。
つきたてのお餅をせっせと丸めて形成していきます。若い頃は、和菓子屋さんをされていた方もおられ、手慣れた様子で作られていました。
いつもは、杖や押し車でフラフラと歩行されている入居者の方が杵をブンブン振り回して餅つきをされました。足腰もしっかりと踏ん張り圧巻の餅つき姿でした。「やっぱり上手やね~!」と職員、入居者の皆さんも口をそろえて話されていました。
できたお餅は、大納言小豆で作ったぜんざいに入れておやつの時間に皆さんで頂きました。これが美味しいのなんの!「コレコレ!」皆に大好評な一品でした!(^O^)/