きらめきブログ

十五夜

 今日は十五夜です。明星園でも毎年飾り物をして、秋の風情を楽しんでいます。今年も皆で元気に十五夜を迎えられたことに感謝しました。 雑学で“十五夜”を調べてみましたので、ご参考までに!(^^)!

 お月見をすると言われている十五夜は、「中秋の名月」とも言われています。十五夜は満月を意味していて、新月と呼ばれる月が出ないときから満月になるまでおよそ15日ほどかかることから十五夜と言われているそうです。空が澄んで特に美しく晴れ渡る空が見えるのが9月中旬〜10月上旬といわれ、この時期に出てくる満月を十五夜または中秋の名月というそうです。

 お月見が始まったのは平安時代まで遡り、江戸時代に入って、月は作物が月の満ち欠けと一緒に成長していくことから縁起がいいものとされていました。そのことから十五夜は秋の収穫を喜び感謝する祭りとして今に至るそうです。

 十五夜にすすきを飾るのは、江戸時代の収穫を祝ったことから派生しているそうです。ススキが稲穂に似ていることから飾るようになったということです。またすすきは月の神様を招く目印としても飾るといわれています。十五夜にすすきを飾ると一年間病気をしないとも言われています。

 十五夜にうさぎが出てくるのは、ある逸話があるからだそうです。昔、狐と猿、うさぎが一緒に暮らしているとお腹を空かせて死にそうになっているおじいさんがおり、食べ物を恵んでくれとせがみました。狐と猿は食料を捕まえて持ってきますが、うさぎは何も捕って持ってくることが出来ませんでした。もう一回うさぎは食料を捕りに行きますが、どうしても捕って来れません。うさぎはおじいさんのために、自らの命を捧げてそばで焚いていた火の中に飛び込みます。おじいさんは悲しみ、うさぎの清らかな魂を誰しも見ることができるようにと月の中に写します。おじいさんは実は帝釈天という神様だったということです。十五夜とうさぎの関係は仏教の説話が元とも言われていて、うさぎが餅をついているのはやはり米の収穫を感謝する為だそうです。